小諸市議会 2022-09-06 09月06日-03号
これまで、第5次基本構想の地域別まちづくり方針に基づき、各地区の地区懇談会による様々な活動が展開されてきたところであります。
これまで、第5次基本構想の地域別まちづくり方針に基づき、各地区の地区懇談会による様々な活動が展開されてきたところであります。
基本計画財政目標未達成に対する改善策の取り組みについて ①6月補正予算までとする事業費フレームの課題はどうか ②所属単位での歳出削減は図れたのか[9] 5番 掛川 剛議員 1.市民協働による市政運営について (1) 太陽光発電のあり方について ①地域住民に寄り添う行政対応となっているか ②森林への設置にどう対応しているか ③現在の対応は総合計画の地域別まちづくり方針
例えば、小諸市の総合計画の中に、市民と練り上げた地域別まちづくり方針が定められています。日本共産党小諸市議会で、昨年実施した市民アンケートでは、総合計画を全く知らないが78%でした。街では、地域別まちづくり計画をそれ以上知られていないと思います。そのことについて、市はどのように受け止めているのか、その点についてお聞かせください。 ○議長(竹内健一議員) 企画課長。
の推計について (3) 人口の将来展望について 4.小諸市公共施設等総合管理計画について (1) 公共施設等総合管理計画(個別実施計画策定)の取り組み状況について (2) 今後の取り組みと進行管理について[5] 日本共産党 代表者 掛川 剛議員 1.平成30年度決算について (1) 自治基本条例でうたう自治の基本原則に沿った行政運営について (2) 総合計画に定めた地域別まちづくり方針
また、居住誘導区域を含む用途地域における地域別まちづくり方針として、将来像、基本目標、課題、方針、地域別構造図やまちづくり方針図を定めております。そして、これら地域別まちづくり方針の課題に対し、地域ごとに誘導方針や整備方針を定めて、その方針に沿った施策を計画的に実施し、快適に暮らせる都市空間づくりを進めるとしております。
第5次基本構想にある地域別まちづくり方針との関連もあると思います。事業者との話し合いを先行する前に、まずは市民に正確な情報を提供する、その情報に基づいて将来のあるべき姿をみんなで考えていく、これが協働の進め方だと思います。最初に素案を示して、これを受けて市民が検討していくという手法は、協働のまちづくりを進めていく上での市民の意識向上が図られていかないと考えます。
何か ③大きく変化する上水道事業の今後についてはどうか[15] 17番 柏木博美議員 1.安心して暮らせるまちづくりについて (1)安心して子育てのできる施策について ①公立保育園の整備をどう進めていくか ②福祉医療費の自己負担金の軽減はできないか (2)自分らしく安心して暮らせる地域づくりについて ①地域包括ケアシステムの現状はどうか ②地域別まちづくり方針
第2章には、地域別まちづくり方針があります。 川辺地区は豊かな自然環境があり、すべての開発は自然環境に配慮して行うとしています。
あと、これは多極ネットワーク型のコンパクトシティの核としてこの施設をとらえて事業を進めていくということですけれども、地域別まちづくり方針をより具体化していくということが、それぞれの地域の皆さんが輝いた地域づくりができていくということになっていくわけで、やはりその中では市民との協働というのは欠かせないことだと思います。
はどうか (3) 財政指標はどう評価しているか 2.平成29年度成果説明書について (1) 各施策の成果指標の目標値はどうか (2) 活動指標の計画の見直しはどうか (3) 「選択」と「集中」の事務事業はあったか[6] 日本共産党 代表者 早川 聖議員 1.平成29年度事業について (1) 市民益に沿った行政運営について 2.総合計画の具体化について (1) 地域別まちづくり方針
あとはこの多極ネットワーク型コンパクトシティの理念を実現させるもの、そしてまた総合計画第5次基本構想にある10地区の地域別まちづくり方針の実践を促す拠点としての役割というのはどのように考えたんでしょうか。 ○議長(林稔議員) 企画課長。 ◎企画課長(柳澤学君) 先ほど私の答弁で、ちょっと観点が違う答弁をしてしまいまして、申しわけございません。
第5次基本構想は地域経営のための計画と位置づけられ、目指すまちの姿、まちづくりの柱として自治基本条例でうたわれた市民参加、市民協働で進める各地域の地域別まちづくり方針が市民参加で策定されてきました。
また第5次基本構想の策定に当たってはそれぞれの地域で地区懇談会で議論を重ねながら目指す地域の姿、いわゆる地域別まちづくり方針を策定をしてきております。このような経過を踏まえて、今後の施設等のあり方や管理、運営方法の見直しは地域づくりとも合わせた検討を進めていくことが必要だと考えますが、このことについてはどのように考えているか市長のお考えをお伺いします。 ○副議長(田中寿光議員) 市長。
この中の「地域別まちづくり方針」は、市内10地区ごとにそれぞれの地域の特長を活かし、住民の皆様の話し合いにより地域の将来像を描いたものであります。まさに、自治基本条例の趣旨である参加と協働のまちづくりの未来予想図に当たるものであります。 この「地域別まちづくり方針」の実現に向け、平成28年度から市内各地域で「地区懇談会」が進められております。
生活拠点の集約化とは、第5次基本構想で定めました地域別まちづくり方針による地域づくりでございます。各地区のアイデンティティや歴史文化のお宝など、地域の特性を再認識し魅力づくりをしていただくことで、将来に向けて地域コミュニティが強まり、地域生活の利便性が向上していく地域づくりと考えております。
小諸市の総合計画は、政策分野別まちづくり方針だけでなく地域別まちづくり方針も策定しております。これは、政策面での縦割りの行政計画にとどまらず、日常的に暮らしのつながりが強い地域単位での理想の姿を市民参加により作り上げた、小諸市ならではの計画となっております。この地域の理想の姿を絵に描いた餅にすることなく、どのように各主体が活動し、お互いの連携の基に具体的な実践を行っていくかが重要となります。
地域別まちづくり方針においても、地区担当者の打ち合わせ会議、地区懇談会が開催されていると聞いております。基本構想の実現に向け、庁舎一丸となって同じ方向に動き出していると感じるところでもあります。 そこで、質問事項①各計画、小諸市都市計画マスタープラン、立地適正化計画等、たくさんの計画ができているわけですが、その計画の連携はどうか。
現在、区が抱える諸課題の解決に向けて、また第5次基本構想における地域別まちづくり方針の実現に向け、市内10地区において地区懇談会等の活動を実施し、地域の皆様と協働しながら職員も主体的に取り組んでおります。 今年度の主な取り組みとしまして、北大井地区では自然災害を学ぶ機会として浅間山の火山活動についての講演会と地元にある東京大学地震研究所の施設見学を行いました。
小諸市総合計画の第5次基本構想は、地域経営のための計画と位置付けられ、それを運用する仕組みとして、協働のまちづくりの体制構築につなげるために、地域のお宝探しなど、多くの市民、関係機関と協働で策定作業を進め、めざす地域の姿として、市内10地区の地域別まちづくり方針を決めました。
第5次基本構想では、政策分野別まちづくり方針とともに、地域別まちづくり方針を定め、市民とともに地域の将来像を描いてきました。この「地域の目指す姿」の実現に向けた運用の取り組みとして、地区別懇談会を継続して実施しております。